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  <title>蘇南高校 校長ブログ</title>
  <subtitle>長野県蘇南高等学校の校長が、学校の日々の様子をお伝えします。</subtitle>
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  <updated>2026-10-22T04:58:33.191-07:00</updated>
  <author><name>蘇南高校 校長ブログ</name></author>
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    <title>知識から知恵へ　〜校長会で考えたこと〜</title>
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    <published>2026-10-22T04:57:25.418-07:00</published>
    <updated>2026-10-22T04:57:25.418-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">丸子修学館高校を会場に、工業高校関係の校長会が開かれ、出席してきました。 蘇南高校は総合学科の学校です。普通科の学びに加えて、工業や商業の学びも選択できることが本校の大きな特徴です。そのため所属している校長会は、普通部会に加えて工業部会、商業部会、さらに総合学科部会や地域高校部会と、複数の部会にわたります。毎月少なくない数の部会があり、それぞれに出席しているのが実情です。移動も含めると時間はかかり…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiED4W-zC2EV0oXx2bkO7szo2nKp89kHtSJL76o8My7vtr-qgo6c_QaoV70wP8XRfd-9iZ8SDCDgOuH4hIBc9RmvC04cRIiSwCO7w04xvzvXrbYc0A3rdTx-tr9Av7QOpb92E41kE0cc054d73WgK8gEG6bGuRa-ScXzEy6HTQg-fmalS_6VCqHQVxQaXM/s4624/IMG20261022141324.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="3468" data-original-width="4624" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiED4W-zC2EV0oXx2bkO7szo2nKp89kHtSJL76o8My7vtr-qgo6c_QaoV70wP8XRfd-9iZ8SDCDgOuH4hIBc9RmvC04cRIiSwCO7w04xvzvXrbYc0A3rdTx-tr9Av7QOpb92E41kE0cc054d73WgK8gEG6bGuRa-ScXzEy6HTQg-fmalS_6VCqHQVxQaXM/s320/IMG20261022141324.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;丸子修学館高校を会場に、工業高校関係の校長会が開かれ、出席してきました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;蘇南高校は総合学科の学校です。普通科の学びに加えて、工業や商業の学びも選択できることが本校の大きな特徴です。そのため所属している校長会は、普通部会に加えて工業部会、商業部会、さらに総合学科部会や地域高校部会と、複数の部会にわたります。毎月少なくない数の部会があり、それぞれに出席しているのが実情です。移動も含めると時間はかかりますが、さまざまな分野の学校の先生方と話をすると、本校の学びの幅の広さをあらためて実感します。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;今回の工業部会の中で、公立諏訪東京理科大学の天野学長のお話をお聞きしました。諏訪東京理科大学には、本校の卒業生も何人か進学しています。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;お話の中で印象に残ったことの一つは、大学での学びについてのお話でした。大学に入学すると、まず授業で知識を学ぶ。そして、さまざまな経験を通じて知恵を学んでいく。知識と知恵は似ているようで違うものだということです。知識は本や授業から得ることができますが、知恵は、実際に課題に向き合い、考え、試し、うまくいかないことも経験する中で身についていくものだと感じました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;諏訪東京理科大学では、地域や企業が抱える課題に学生が入り込み、その解決に取り組む、いわゆるPBL（課題解決型学習）が行われているそうです。お話をお聞きしながら、これは本校の「きそ未来学」の延長線上にある活動だと感じました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;本校の生徒たちは、きそ未来学で地域に出て、そこで暮らす人や働く人と出会い、地域の課題について考えています。答えが一つに決まっていない問いに向き合い、自分たちなりの提案をまとめていく。その過程はまさに、知識を知恵に変えていく学びだと思いました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;高校での学びは、高校の中だけで完結するものではありません。きそ未来学で地域と関わった経験が、大学・専門学校・就職先での学びや暮らしにつながっていく。天野学長のお話から、本校の学びがその入口になっていることをあらためて確かめることができました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;







&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;教室で学ぶ知識と、地域で得る経験。その両方を大切にしながら、生徒一人ひとりが自分の知恵を育てていける学校でありたいと思います。&lt;/p&gt;</content>
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    <title>問いを育てるエンジン</title>
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    <link rel="related" type="text/html" href="https://70sonan.blogspot.com/2026/10/blog-post_20.html"/>
    <published>2026-10-21T02:00:00.000-07:00</published>
    <updated>2026-10-22T04:58:33.191-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">1年生の「産業社会と人間」で、生成AIを活用した先行事例研究の探索に取り組みました。 自分の探究テーマについて、これまでどんな研究や実践があるのかを調べる。これまでは、CiNiiなどの論文検索サイトで専門用語を組み合わせて検索するのが一般的でした。しかし高校生にとっては、「どんな言葉で検索すればよいのか」さえ分からず、入り口に立つことが難しかったのが実情です。 生成AIは、その敷居を極端に低くしま…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHDmawHigdj-IwOQBWn8Zz1U3aFhQoJq55EIuosyHd1ODBt35fYGPLhHxmAdmrDQh_MhKxVxhqYQSReA1Hr1-4g2hBvf_Sd4Mm-csA6-chhPUk2B7pmwwKR0hbM5BuXeJlu9bGjyH_g-1z0BqJa9CdZwcaD5VidIqHFLwt4SSloXI1eLpA1j0ba5jYeBE/s4032/IMG_0516.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="3024" data-original-width="4032" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHDmawHigdj-IwOQBWn8Zz1U3aFhQoJq55EIuosyHd1ODBt35fYGPLhHxmAdmrDQh_MhKxVxhqYQSReA1Hr1-4g2hBvf_Sd4Mm-csA6-chhPUk2B7pmwwKR0hbM5BuXeJlu9bGjyH_g-1z0BqJa9CdZwcaD5VidIqHFLwt4SSloXI1eLpA1j0ba5jYeBE/s320/IMG_0516.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;1年生の「産業社会と人間」で、生成AIを活用した先行事例研究の探索に取り組みました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;自分の探究テーマについて、これまでどんな研究や実践があるのかを調べる。これまでは、CiNiiなどの論文検索サイトで専門用語を組み合わせて検索するのが一般的でした。しかし高校生にとっては、「どんな言葉で検索すればよいのか」さえ分からず、入り口に立つことが難しかったのが実情です。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;生成AIは、その敷居を極端に低くしました。自分の言葉で関心を伝えると、関連する分野や用語、研究の方向性を示してくれます。生徒たちの様子を見ながら感心しました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;生成AIについては、「自分で考えなくなる」という懸念がよく語られます。問いを投げれば、整った一般的な答えが返ってくる。それをそのまま自分の考えのように扱えば、考える力は育ちません。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;ただ、授業ではそのイメージとは別の使い方でした。AIが示したのは「答え」ではなく「手がかり」です。手がかりを得た生徒からは、「自分の地域ではどうなのだろう」「この言葉をもっと知りたい」と次の問いが生まれていきました。生成AIは、問いを閉じる道具ではなく、問いを広げ、さらに先へ進めていくエンジンになり得ると感じました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;これからの時代、知識を持っていること以上に、問いを立て、育て続けられることが大きな価値を持つと思います。蘇南高校の生徒には、生成AIを「考えないための道具」ではなく、「もっと深く考えるための相棒」として使いこなしてほしいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;





&amp;nbsp;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>本物が、毎朝そこにある ～ 勝野眞言先生の彫刻</title>
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    <link rel="related" type="text/html" href="https://70sonan.blogspot.com/2026/10/blog-post_14.html"/>
    <published>2026-10-14T16:18:17.290-07:00</published>
    <updated>2026-10-14T16:18:17.290-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">蘇南高校の玄関を入ると、まず彫刻作品が目に入ります。本校のエントランスは、南木曽町ご出身の彫刻家・勝野眞言（かつの・まこと）先生の作品を中心としたギャラリーになっています。これは本校ならではの特徴の一つです。 勝野先生は令和6年度（第81回）の日本芸術院賞・恩賜賞を受賞されました。日本芸術院賞は、卓越した芸術作品を生み出した方に贈られる賞です。恩賜賞は、その受賞者の中から特に選ばれた方に贈られます…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAAVOrG2uE9i38M6ZtVN-W4ONnyeXOFQdx34ysHUhtjgkuGTotyO3TSzIJ6Dc14FZY4hXz_I5OzKN06ylTzQnh2QSvMsUT26w_TfDG31hYvKsT3CFf2aVay5MAFa41LHrAKnhg_imo_p0BJcd8tYTBu38E_sX7zyzU32fqskMHLTXdehMYWmC67ht_flM/s3264/IMG20261015075435.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="2448" data-original-width="3264" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAAVOrG2uE9i38M6ZtVN-W4ONnyeXOFQdx34ysHUhtjgkuGTotyO3TSzIJ6Dc14FZY4hXz_I5OzKN06ylTzQnh2QSvMsUT26w_TfDG31hYvKsT3CFf2aVay5MAFa41LHrAKnhg_imo_p0BJcd8tYTBu38E_sX7zyzU32fqskMHLTXdehMYWmC67ht_flM/s320/IMG20261015075435.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&amp;nbsp;　蘇南高校の玄関を入ると、まず彫刻作品が目に入ります。本校のエントランスは、南木曽町ご出身の彫刻家・勝野眞言（かつの・まこと）先生の作品を中心としたギャラリーになっています。これは本校ならではの特徴の一つです。&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　勝野先生は令和6年度（第81回）の日本芸術院賞・恩賜賞を受賞されました。日本芸術院賞は、卓越した芸術作品を生み出した方に贈られる賞です。恩賜賞は、その受賞者の中から特に選ばれた方に贈られます。受賞対象となった作品は、令和6年の日展で発表された彫刻「蓮」です。日本の美術界でも最高の栄誉の一つといってよいでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　令和4年度、先生から本校に作品をご寄贈いただきました。そのうち数点は現在、&lt;a href="https://www.higobank.co.jp/aboutus/higonosatoyama/exhibition.html" target="_blank"&gt;熊本県の展覧会&lt;/a&gt;に貸し出されています。先生は18年にわたり熊本を拠点に制作し、大学で後進の指導にもあたってこられました。その熊本の地で多くの方に鑑賞された作品が、今月、本校に戻ってきます。&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;　先生は毎年町内の子どもたちに芸術の楽しさを伝えてくださっており、今年も12月に予定されています。ご来校の際は、熊本から戻ってきた作品をぜひエントランスでご覧ください。&lt;/p&gt;</content>
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    <title>小さな図書館の、大きな本棚</title>
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    <link rel="related" type="text/html" href="https://70sonan.blogspot.com/2026/10/blog-post_836.html"/>
    <published>2026-10-07T21:36:43.174-07:00</published>
    <updated>2026-10-08T20:25:53.119-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">本校の特徴を、このブログで少しずつ紹介していきます。今回は、図書館の検索システムです。 今年度、司書の先生のご尽力で、本校図書館の蔵書検索が「カーリル」と連携しました。検索ページ（本校専用ページ）にキーワードを入れると、本校の蔵書に加えて、大桑村と中津川市の図書館の蔵書も一度に探せます。さらに、長野県と県内全77市町村が協働で運営する、全国初の全県一体型の電子図書館「デジとしょ信州」にもつながって…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhrktmCsPYtkUcTYTRsL6-AgIohJ1hfR4bWkVoc80kNU5sq-1B5KDbLptXMtYcvhJirA3kW2-LN7xKJiVIeflu9wcvsVbyywgdBAFKcsOHimumoHzZogdb9ep5uy6H9jraOERo4I0r65K2k9J_7uFR-mjvTnLvrkirCsrVbkhZ8E6oH1dNLGAedd1fj0EY/s936/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202026-02-20%20101753.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="439" data-original-width="936" height="260" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhrktmCsPYtkUcTYTRsL6-AgIohJ1hfR4bWkVoc80kNU5sq-1B5KDbLptXMtYcvhJirA3kW2-LN7xKJiVIeflu9wcvsVbyywgdBAFKcsOHimumoHzZogdb9ep5uy6H9jraOERo4I0r65K2k9J_7uFR-mjvTnLvrkirCsrVbkhZ8E6oH1dNLGAedd1fj0EY/w554-h260/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202026-02-20%20101753.png" width="554" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p style="text-align: left;"&gt;本校の特徴を、このブログで少しずつ紹介していきます。今回は、図書館の検索システムです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;今年度、司書の先生のご尽力で、本校図書館の蔵書検索が「カーリル」と連携しました。検索ページ（&lt;a href="https://private.calil.jp/gk-2004180-8arl6/" target="_blank"&gt;本校専用ページ&lt;/a&gt;）にキーワードを入れると、本校の蔵書に加えて、大桑村と中津川市の図書館の蔵書も一度に探せます。さらに、長野県と県内全77市町村が協働で運営する、全国初の全県一体型の電子図書館「&lt;a href="https://shinshu-kyodo-library.overdrive.com/" target="_blank"&gt;デジとしょ信州&lt;/a&gt;」にもつながっています。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;本校の図書館は、決して大きくありません。しかし検索窓の向こうには、地域の図書館と県全体の電子図書館が広がっています。「学校にないから読めない」場合は、「では、どこにあるか」まで分かる。これが本校の強みです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;知りたいことは、スマートフォンや生成AIに尋ねれば数秒で答えが返ってくる時代です。それでも、高校生にこそ本を読んでほしいと考えています。検索やAIは尋ねたことには答えてくれますが、何を尋ねればよいのかは教えてくれません。一冊を読み通すと、自分では思いつかなかった問いに出会います。いながらにして、別の時代、別の国、別の立場の人の目で世界を見ることができます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;





&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;環境を整えてくださった司書の先生に、あらためて感謝します。&lt;/p&gt;</content>
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    <id>tag:blogger.com,1999:blog-1909496810034606690.post-1307761366972792929</id>
    <title>先生も「わからない」から始める ――「きそ未来学」の授業から</title>
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    <link rel="related" type="text/html" href="https://70sonan.blogspot.com/2026/10/blog-post_07.html"/>
    <published>2026-10-07T01:04:04.944-07:00</published>
    <updated>2026-10-07T01:04:04.944-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">本校では、１年次の「産業社会と人間」と、２・３年次の「総合的な探究の時間」をつなげた３年間の学びを「きそ未来学」と呼んでいます。自分を知り、外の世界とのつながりを見つけ、やがて自分で立てた問いに挑んでいく学びです。 今日の１年生の授業には、先生たちも参加しました。係の先生が、授業そのものを教員研修の場にしようと企画してくれたものです。 「きそ未来学」は、どの先生にとっても専門教科ではありません。し…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyK_ZTUToEdCAxi2GBwMlhpikLtl-gfd66E8PQmXGwaBTd7cy828ERSIaANxj4nEegxe3mH8EZLh7elyVPA9Q0C0Ek3VAeoHufsNZOMekn-8bI8W8zbFmyS1sffNX_UO5nEvXk9NlXwNJNktk6zLW_IjuPlZl0UDQIaRz1n8uz6egxffdSjenuVMUMYYw/s1000/SHPDzpUaS7TfSzD1791359376_1791359416.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="375" data-original-width="1000" height="199" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyK_ZTUToEdCAxi2GBwMlhpikLtl-gfd66E8PQmXGwaBTd7cy828ERSIaANxj4nEegxe3mH8EZLh7elyVPA9Q0C0Ek3VAeoHufsNZOMekn-8bI8W8zbFmyS1sffNX_UO5nEvXk9NlXwNJNktk6zLW_IjuPlZl0UDQIaRz1n8uz6egxffdSjenuVMUMYYw/w531-h199/SHPDzpUaS7TfSzD1791359376_1791359416.jpg" width="531" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;本校では、１年次の「産業社会と人間」と、２・３年次の「総合的な探究の時間」をつなげた３年間の学びを「きそ未来学」と呼んでいます。自分を知り、外の世界とのつながりを見つけ、やがて自分で立てた問いに挑んでいく学びです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;今日の１年生の授業には、先生たちも参加しました。係の先生が、授業そのものを教員研修の場にしようと企画してくれたものです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;「きそ未来学」は、どの先生にとっても専門教科ではありません。しかも探究には、あらかじめ用意された正解がありません。生徒が立てた問いの答えは、先生も知らないのです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;だからこそ先生に求められるのは、「教える」ことよりも「伴走する」ことです。隣で同じ方向を見ながら走る。いつ声をかけ、いつ待つのか。その加減は、生徒と同じ場に身を置いてみて、はじめて見えてくるものだと思います。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;先生たちも、わからないところから学び始めています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;





&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;生徒が新しい学びに出会うための仕組みは、すぐにはできあがりません。今日のような丁寧な一日一日の積み重ねの先にあるのだと感じています。&lt;/p&gt;</content>
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    <title>スマホの向こう側にいるのは誰か</title>
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    <published>2026-10-05T01:10:12.697-07:00</published>
    <updated>2026-10-07T05:40:14.680-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">生徒の皆さん、スマホを開いたとき、その画面の向こう側に誰がいるのかを考えたことはありますか。 本日、校長会の教育講演会で、スマートニュース・メディア研究所所長の山脇岳志さんから「SNS・AI時代を生き抜く～メディアリテラシーをどう身に付けるか～」というお話を伺いました。その中で、私がいちばんはっとしたのは、いまは一個人と大企業が直接つながっている状況であり、まずそのことを認識してほしい、という指摘…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;
  &lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjL0Wvsl-O_u-kQep9WhIG4d2X6MrQidFeFrRAerAxLob7ncQou4rifZpuDz1XG9elN-Bjdf2INBlV17fE69ydiC6SVhItGZDTY6I71TzAO1Q_-azCViRsUFZbP70pzOWf_POaXgOI4l_-Ssk_NfXdYlPQPIT8ukCnJeCXsn0lWCzug_XTdBit1e-PJ1WA" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;
    &lt;img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjL0Wvsl-O_u-kQep9WhIG4d2X6MrQidFeFrRAerAxLob7ncQou4rifZpuDz1XG9elN-Bjdf2INBlV17fE69ydiC6SVhItGZDTY6I71TzAO1Q_-azCViRsUFZbP70pzOWf_POaXgOI4l_-Ssk_NfXdYlPQPIT8ukCnJeCXsn0lWCzug_XTdBit1e-PJ1WA" width="400" /&gt;
  &lt;/a&gt;
&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　生徒の皆さん、スマホを開いたとき、その画面の向こう側に誰がいるのかを考えたことはありますか。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　本日、校長会の教育講演会で、スマートニュース・メディア研究所所長の山脇岳志さんから「SNS・AI時代を生き抜く～メディアリテラシーをどう身に付けるか～」というお話を伺いました。その中で、私がいちばんはっとしたのは、いまは一個人と大企業が直接つながっている状況であり、まずそのことを認識してほしい、という指摘でした。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　友達の投稿や好きな動画を見ているつもりでも、何をどの順番で画面に映すかを決めているのは、そのサービスを動かしている巨大な企業の仕組み（アルゴリズム）です。私たちは一人ひとり、間に誰も挟まずに、その大きな相手と向き合っています。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　間に何もなければ、事実かどうかにかかわらず、あらゆる情報がそのまま自分の中に流れ込んできます。そうなると、自分の頭で吟味し、かみ砕く前に、受け取ってしまいます。そして、間違ったとらえ方をしたまま信じたり、誰かに広めたりしてしまうのです。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　そこで必要になるのが、自分と大きな相手との間に置く「クッション」です。それがメディアリテラシーだと、私は受け止めました。情報に触れたとき、一度立ち止まって「これはどんな情報だろう」「信じてよい根拠はあるだろうか」と自分に問いかけることです。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　もう一つ、心に残ったことがあります。白黒がはっきりしない情報は「そのままにしておく」ことも大切だ、というお話です。「ネガティブ・ケイパビリティ」とも呼ばれます。学校では、早く答えを出すことを求められる場面が多いかもしれません。けれども、分からないものを分からないまま持っておくことも、立派な力です。すぐに信じたり、否定しなくてもいい。すぐに拡散をしなくてもいいのです。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　これは生徒の皆さんだけの課題ではありません。私自身も、先生も、保護者の皆様も、同じ画面の前に立っています。ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr"&gt;　今日の講演会の内容を、今度皆さんに全校集会等で直接この話をしたいと思いました。&lt;/p&gt;</content>
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    <title>三百年以上続くお祭り</title>
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    <published>2026-10-04T06:39:55.152-07:00</published>
    <updated>2026-10-04T06:39:55.152-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">田立・五宮神社の例大祭と花馬祭りにお招きいただきました。三百年を超えて受け継がれてきた、県の無形文化財です。 全国では人口減少が進み、地域の祭りは規模を縮め、継承そのものが難しくなっている所も少なくありません。その中で田立の祭りは実に大きく、賑やかでした。 祭りは放っておいて続くものではないはずです。準備をし、役を引き受け、次の世代に手渡す人がいて初めて続きます。このお祭りが三百年ということは、そ…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_Jracm4aKvtHTVTOwZqnFWj9HStOAdmKlbDK-ZN841icybYlMRmAG1bQotBMur5h1f9eTrmQ_UEXALAhTA89ZAMqDbmInukwWhx0FTNqQSPG7q4u1eR95hPgEp0CgOIITE4qmW-KZ1J6TxGxiwvzr5KRj19T5c1V8fGf7eYy0gnJU0FA_DHMhbcICgmU/s2880/20261004_221805-COLLAGE.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="2880" data-original-width="2880" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_Jracm4aKvtHTVTOwZqnFWj9HStOAdmKlbDK-ZN841icybYlMRmAG1bQotBMur5h1f9eTrmQ_UEXALAhTA89ZAMqDbmInukwWhx0FTNqQSPG7q4u1eR95hPgEp0CgOIITE4qmW-KZ1J6TxGxiwvzr5KRj19T5c1V8fGf7eYy0gnJU0FA_DHMhbcICgmU/s320/20261004_221805-COLLAGE.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;
&lt;p dir="ltr" style="text-align: left;"&gt;　田立・五宮神社の例大祭と花馬祭りにお招きいただきました。三百年を超えて受け継がれてきた、県の無形文化財です。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr" style="text-align: left;"&gt;　全国では人口減少が進み、地域の祭りは規模を縮め、継承そのものが難しくなっている所も少なくありません。その中で田立の祭りは実に大きく、賑やかでした。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr" style="text-align: left;"&gt;　祭りは放っておいて続くものではないはずです。準備をし、役を引き受け、次の世代に手渡す人がいて初めて続きます。このお祭りが三百年ということは、その年その年に「今年もやろう」と決めた人たちの積み重ねがあってのことなのだと思います。受け継がれているのは形だけでなく、人と人とのつながりそのものであると感じました。&lt;/p&gt;
&lt;p dir="ltr" style="text-align: left;"&gt;　その輪の中に本校生徒の姿があったことを、とてもうれしく思いました。&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;</content>
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    <title>南木曽中学校総合発表会「ソウハツ」より、～小中高のつながり～</title>
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    <published>2026-10-02T01:23:03.185-07:00</published>
    <updated>2026-10-02T01:23:03.185-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">本日、南木曽中学校の総合発表会にお邪魔しました。教科の発表、総合的な学習の時間の発表、そして新聞紙40枚でどこまで高いものを作れるかに挑む「南中ギネス」。今年は3m52cmに達し、昨年の記録を10cm以上も上回りました。 なかでも心に残ったのは、総合的な学習の発表です。どの学年の生徒も、自分たちが調べ、考えてきたことを、生き生きと語っていました。 発表を聞きながら、中学校と高校のつながりについて考…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZ839-KuOlAlS88CigCKXs18IpxnMmLGL0DU7P8ZzmHEPjrdhx7_IO0DWo4WaODDrJdoQ1UJCGotZ3ro_PxxdcJ4XrLp826knfeeFUJ7sgQX7F-OTjYY-SomoRSh-2ciE8waLB7GiWIynQ7i96ZdgZNMzAfmrK-P4nwRnaUhsbJz9Vr5e9O7mcvHX3_ZE/s2880/20261002_160040-COLLAGE.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" data-original-height="2880" data-original-width="2880" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZ839-KuOlAlS88CigCKXs18IpxnMmLGL0DU7P8ZzmHEPjrdhx7_IO0DWo4WaODDrJdoQ1UJCGotZ3ro_PxxdcJ4XrLp826knfeeFUJ7sgQX7F-OTjYY-SomoRSh-2ciE8waLB7GiWIynQ7i96ZdgZNMzAfmrK-P4nwRnaUhsbJz9Vr5e9O7mcvHX3_ZE/s320/20261002_160040-COLLAGE.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;　本日、南木曽中学校の総合発表会にお邪魔しました。教科の発表、総合的な学習の時間の発表、そして新聞紙40枚でどこまで高いものを作れるかに挑む「南中ギネス」。今年は3m52cmに達し、昨年の記録を10cm以上も上回りました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;　なかでも心に残ったのは、総合的な学習の発表です。どの学年の生徒も、自分たちが調べ、考えてきたことを、生き生きと語っていました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;　発表を聞きながら、中学校と高校のつながりについて考えました。高校生になるにつれて、世の中のこと、自分の好きなこと、得意なことが、少しずつ重なっていきます。その重なりは、ある日突然生まれるものではありません。何度も出会い直してきた経験が、ゆっくりと形づくっていくものです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;　本校では12月12日（土）に探究発表会を予定しており、現在、南木曽中学校の全生徒の皆さんとの合同発表会とする企画を進めています。中学生にとっては、数年先の自分の姿に出会う機会に。高校生にとっては、かつての自分と同じ目をした聞き手に語ることで、自分の学びをもう一度問い直す機会に。そんな場にしたいと考えています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;






&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;　園・小・中・高の15年間を、ひと続きの学びとして捉える。本日の発表会は、中学から高校への学びの接続を考える貴重な時間になりました。南木曽中学校の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。&lt;/p&gt;</content>
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    <title>「正しく恐れる」ということ</title>
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    <link rel="related" type="text/html" href="https://70sonan.blogspot.com/2026/09/blog-post_29.html"/>
    <published>2026-10-01T01:16:00.000-07:00</published>
    <updated>2026-10-05T01:16:47.629-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
    <summary type="text">本日、クマの生態と対策について長年啓発活動を続けておられるNPOツキノワグマ研究会の瀧井暁子先生をお招きし、生徒に講話をしていただきました。 クマの出没が続くと、私たちはどうしても不安になります。一方で、慣れてしまえば「まあ大丈夫だろう」と油断もします。どちらも危うい状態です。怖がりすぎれば、山や川や森といった、この土地の豊かさを知ることができない。侮れば、取り返しのつかない事態を招きかねない。そ…</summary>
    <content type="html">&lt;p&gt;　本日、クマの生態と対策について長年啓発活動を続けておられる&lt;a href="https://kumakenshinshu.wixsite.com/kumaken" target="_blank"&gt;NPOツキノワグマ研究会&lt;/a&gt;の瀧井暁子先生をお招きし、生徒に講話をしていただきました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　クマの出没が続くと、私たちはどうしても不安になります。一方で、慣れてしまえば「まあ大丈夫だろう」と油断もします。どちらも危うい状態です。怖がりすぎれば、山や川や森といった、この土地の豊かさを知ることができない。侮れば、取り返しのつかない事態を招きかねない。その間に立つために必要なのが、正確な知識です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　若い雄クマは行動範囲が広いが、雌クマや６才程度からのクマはほとんど定住場所で活動をする。クマは「食肉目」だが、植物を中心とした雑食性である。もし出会ってしまったら大声を出すと逆に襲われる可能性がある。など、これまで知らなかったことばかりのお話でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　お話を聞くと、クマは「得体の知れない怪物」ではなく、理由があって行動する生き物だということが分かります。理由が分かれば、備え方が見えてきます。知ることは、漠然とした不安を具体的な行動に変えてくれるのだと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　私たち全員、この問題の「当事者」であることを改めて感じました。自分の通学路や地域の課題として考える必要があります。本年度は何度か学校周辺の場所でクマの目撃情報があり、都度一斉配信メールで注意喚起をさせていただいています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　正しく知り、正しく恐れ、予防的な対策をする。生徒たちには、そうした力を身につけてほしいと願っています。&lt;/p&gt;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</content>
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    <title>校長ブログ、はじめます</title>
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    <link rel="related" type="text/html" href="https://70sonan.blogspot.com/2026/09/blog-post_27.html"/>
    <published>2026-09-27T21:03:54.681-07:00</published>
    <updated>2026-09-27T21:03:59.498-07:00</updated>
    <author><name>蘇南高校</name></author>
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    <summary type="text">皆さん、こんにちは。蘇南高校校長の水野です。 4月にこの学校に着任して以来、「この学校のすごいところを、もっと多くの方に知ってほしい」とずっと思ってきました。生徒たちが見せてくれる表情や、先生方の日々の工夫、そしてこの学校を支えてくださる地域の皆さんの温かさ。そうした一つひとつを、何らかの形でお伝えできればと思いながら、気がつけば早くも半年が過ぎてしまいました。 その間も、校内を歩きながら、「これ…</summary>
    <content type="html">&lt;p dir="ltr"&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;
  &lt;a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEg315psKXfOvDKlbeQ5JiCMtlO-rEaPhKb4ptjpw6D183rOnZBi8jyxBn_6zwpMcsg9yCY7qWV4taCIR1MS8AjQbwKBIXp1fD-DJ4zR21hWNwsZi7kipSdkvPecUt4oB1A5u5Iw6jiwN1rgSTiiaPutbZtaIshRQR3WP4sN-r_52l1eoAnXHz8lgJwyZAc" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;
    &lt;img border="0"   src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEg315psKXfOvDKlbeQ5JiCMtlO-rEaPhKb4ptjpw6D183rOnZBi8jyxBn_6zwpMcsg9yCY7qWV4taCIR1MS8AjQbwKBIXp1fD-DJ4zR21hWNwsZi7kipSdkvPecUt4oB1A5u5Iw6jiwN1rgSTiiaPutbZtaIshRQR3WP4sN-r_52l1eoAnXHz8lgJwyZAc" width="400"&gt;
  &lt;/a&gt;
&lt;/div&gt;&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;皆さん、こんにちは。蘇南高校校長の水野です。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;4月にこの学校に着任して以来、「この学校のすごいところを、もっと多くの方に知ってほしい」とずっと思ってきました。生徒たちが見せてくれる表情や、先生方の日々の工夫、そしてこの学校を支えてくださる地域の皆さんの温かさ。そうした一つひとつを、何らかの形でお伝えできればと思いながら、気がつけば早くも半年が過ぎてしまいました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;その間も、校内を歩きながら、「これはぜひ伝えたい」と感じる瞬間が何度もありました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;そこで、このブログを始めることにしました。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;不定期ではありますが、校長の目線で見たこと、聞いたこと、そして考えたことを、ここに綴っていきたいと思います。学校の日常のひとコマから、これからの教育について思うことまで、肩ひじ張らずに書いていくつもりです。&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;生徒・保護者の皆さん、地域の皆さん、蘇南高校に関心を寄せてくださるすべての方にとって、この学校をより身近に感じていただけるきっかけになれば幸いです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;






&lt;/p&gt;&lt;p dir="ltr"&gt;どうぞよろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;</content>
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